日記を書くように日々の出来事を縫い描きます。
インスタグラムで日々更新中。
「ねむり姫」食欲より睡眠欲に勝てない小さな命。私にとって当たり前のこの世界も、あなたにとっては全てが新しく刺激的で少し目をあけたら、お乳をのんだら疲れて眠くなっちゃうんだろうね。お口はお乳を吸う気でも、気がついたら眠ってしまう。そんなあなたを見て助産師さんが、ねむり姫、と。
母子同室。なが~い1日。短い睡眠時間。
ひな祭り。我が家の姫は退院します。昨日まで20mlも飲めなかった母乳が、今朝は40mlと量が倍に。娘が持ってうまれてきた3日分のお弁当も使いきり、いよいよ自分で生きるための一歩をふみだしたのかな。
出産予定でしたが、娘ともう家にいます。視力がずいぶん落ちました。眼の奥がぎゅーと痛い。入院中、17時~18時が私と息子にとって濃くて大切な1時間だった。毎日連れてきてくれたお母さん、ありがとう。
石、枝、花、草・・・「はいママプレゼントかざっといて」 赤ちゃんへの授乳がはじまると、ママのまわりをぐるぐるまわりくっついてくる息子。あなたの中で色んな気持ちが同居しているんだろうね。お兄ちゃんになれるかな。
身体が小さく、腸がうまくおさまってないようで吐きやすい。体重がふえ、身長が伸びることで、腸もきれいにおさまり治るそうです。お乳を沢山のんで大きくなろうね。
私の食べた物が赤ちゃんの食べる物となる。しっかりいいお乳をつくらなきゃ。
お隣さんにお餅をもらう。「腹もちいいししっかりね」と。
約10日間いてくれた母が新潟に帰ってしまった。料理が上手で居心地がよく、愛嬌たっぷりの可愛らしい人。感謝の気持ちでいっぱいです。
タオルやガーゼがどんどん汚れる。お乳をのんではすぐにもどしてしまう娘。私にできることはそれでもお乳をあげることだけ。
お母さんが大きくて甘い越後姫(いちご)と大好きなヤスダヨーグルト、めやにがひどい赤ちゃんのために目薬を送ってくれた。家族みんな笑顔になった。
授乳枕の中でつつみこまれるように眠る娘。あまりの気持ちよさそうなその顔にこちらも眠くなる
娘がうまれてからというもの、3才の息子にダメなことを注意すると「ぼくなんかきえてなくなる」と言われます。なくならないで。 3時のおやつは息子の好きなドーナツ。
とても苦しそうな顔、つらそうな声。思わずこちらも手に汗にぎる。がんばれ。そして黄色のうんち。
赤ちゃんには、接している人をのんびりさせる力がある。
お手伝いに来ている妹がパンをかってきてくれた。
お父さんとの帰り道、黄色い花をつんで帰ってくる。「ママのりっちゃんのももちゃんの」可愛い声でそういいながら手渡してくれる息子。春がそこまで来てるのね。
贈り物上手な人になりたいな。
片栗粉のとろとろプリン。イカスミパスタ。のぜり。手打ちうどん。妹の作ってくれる食事は丁寧でおいしい。料理てその人がでるなあ
土鍋でちゃんぽん麺5人分。3才の息子も一人前としてカウント。大食漢で驚くきます。
退院後初めて外へでた。気持ちが波立つ。イライラするのは不安だから?
‘おじいちゃん’と言う名の特別な魔法がつかえるようだ。
ママ「ママ明日は保育園のお迎えいくね」 息子「えー大丈夫なの?家からでれるの?おくすりぜーんぶのんだら元気になるよ。ちょっとずつね」
娘の1ヶ月健診。しろうせい湿疹少々あり、胃軸捻転、体重増加。順調に成長しています。異常なし。 帰宅後、息子の保育園に自転車でお迎えに。
京都の友人家族が、ゆるくカールした髪が可愛い娘さんをつれて会いにきてくれた。バームクーヘンはまるくて幸せの味がする。
ママお外にでちゃだめ。ぼくもいくよー。と泣きながら足にへばりつく。
赤ちゃんのように可愛がってほしいお兄ちゃん。ズボンをはかずパンツだけ。「だって赤ちゃんズボンはいてないよ。ぼくも」と。赤ちゃんに変身しなくてもママはお兄ちゃんのことも大好きよ。
母が手伝いにきてくれているうちに、いろいろ整理をしておこう。と気合い充分だったのに・・・アルバムの台紙がなかった。
もしこの世界に時計がなかったら、どんな1日を過ごすのだろう。人間の体内時計は思った以上にしっかりしている。
甘いものは別腹。赤ちゃんをつれての外食はすごく大変です。だから、一緒に手伝ってくれる大人の手が多けれ多いほど助かります。
明日から4月。この1カ月 はやくて濃かったなぁ。