現代地方譚8の展示が始まっています。
コロナ禍において、コーディネーターの佐々木さんと密な連絡をとり、遠隔で作品制作をしてきましたが、やはりどうしても展示を見たくなってしまい、対策をして電車で高知へ向かうことにしました。
なお、佐々木さんとあった時に、今回の現代地方譚の参加作家で、一番来ないと予想されていたのが私だったということで、予想を裏切る結果となりました(笑)
2021年2月5日(金)ー6日(土)
久しぶりの1人旅。
時間を目一杯つかいたくて、やりたいことをカバンに詰め込んだら、想像以上にカバンが重くなり驚きました。
日課である刺繍日記をチクチク
ずっと読みたかった本。しかしハードカバーで重たい・・・。
瀬戸大橋を渡って
すさき街角ギャラリーに到着!
入口をはいると私の作品が!
手前には「おちこち印刷所」があります
2枚の日記がリソグラフによって1枚になっています。
感動です。佐々木さんありがとう。
夜は「まじま食堂」こと眞島さんの手料理をいただきました。
懐かしい友人にたくさん会えて、ただいま〜という気分。
2/6(土)現代地方譚8の作品を見に行きます。
KOMAKUS 《巡礼》
佐々木瞬《さよならのかわり》2021
松田唯《静と動の布》2021
工藤夏海《声を聞く絵本〈須崎編〉》2021
参加作家:池添俊/内藤裕敬/山根一晃/鈴木余位/中野好雄
2年前に私が展示した作品を見に行きました。
健在でした!
そしてやってみたかった、あずま屋でコーヒー&読書。
作家さんの作品?ではなく、徳久さん(街にすむイキなおじさま)の作品。
やまさんケーキのこなカフェさんと、お醤油屋さんの女将さん。
なの花がとても綺麗。
そして、この方が佐々木さん。
《コウカン日記》の共同制作者です。
須崎のマスコットキャラクー しんじょう君。
アオが描いた絵を持っていき、リソグラフ体験をしました。
ということで、足早でしが金沢に戻ってきました。
ただいまー。
最後に反省を一つ。
この記事は5月に書きました。
鉄は熱いうちにたたけと言いますが、まさにその通りで、
2月に記事を書いておくべきでした(汗)。
すごく充実した旅だったという余韻と感覚はあるものの、それ以外の細かい記憶が抜けてしまっています。
反省です。次からは、熱いうちに書いてきます!
読んでいただきありがとうございました。