日記を書くように日々の出来事を縫い描きます。
インスタグラムで日々更新中。
家中をはしりまわる。気持ちよさそうだなぁ。
30秒ほど左手を必死でなめて、満足して眠っていく娘。ずっとみていたい。
万博から11年。仲間の家で食べたランチは、どこのお店で食べるよりも美味しく感じた。その変わらない優しさに11年たったのが嘘のようだ。あの頃 私 独身だったなぁ。
いろんな事にアンテナをはっていたい。じゃないと、必要な時にキャッチできなくなるから。
私が長女をスリングにいれる=でかける=ぼくはおいていかれる？「お母しゃん そのまま まっててね」と可愛い声でうったえ、急いでミルクプリンを食べる息子を両親と妹にお願いして、でかける私。胸が痛むけど、両親と妹に作ってもらった私の時間。感謝して楽しんでこよう。
ノリタケの森
目をキラキラさせながら公園中のシロツメ草をつむ。ママにあげるとつぶやきながら。ありがとう。
娘のお宮参り。寝転がって元気に手足をバタバタしている娘をみながら“ひつまぶし”をいただく。今日のお乳はきっとスペシャルな味がするよ。
聞いたことのないほど大きな声で泣いて、見たことのないへの字口で目からポロポロ涙をながす娘。金沢に戻って急にさみしくなったのかな。
おいていくより、おいていかれる方がさみしい。
親身になって相談にのってくれている顔をしているが、本心では思っていないのが伝わってくる。なんだか悔しい。敗北感。
一度へそを曲げたら 涙がとまりません。多分泣きすぎてわけがわからなくなっている。お母しゃんきらい。
人の一生について考えた。その人を思い出すと、笑顔のその人しか思いだせない。そんな生き方をしたい。
「オ バカパーンチ」とドキンちゃんのまねをして妹の胸に。「あおくん(兄)が赤ちゃんの時、お母さんもお父さんも優しくよしよししてたよ。痛いからパンチし ちゃだめだよ。」と気持ちを伝えると「ももちゃん(妹) お母さんのお腹にもどしたい」と泣きながらうったえるお兄ちゃん。わかってるよ 悪気はなかったんだよね。
現実は甘くない。雑誌にあるような幸せ親子を想像し、トマトやキュウリの苗を息子と一緒に植えることに。しかし、息子は支柱を武器に見立てて遊び出し、想像していなかった行動にでる。そんな息子に私は暑さでイライラ。まあそんなもんだよね。
足のける力が強い。足の形がお父さん似だね。ウンチがどろっとしてきた。体の機能がととのってきている証だね。
仮展示。小さなわたしの世界がぎゅっとつまった展示になりそうです。空間と作品のサイズがすべて絶妙。キュレーターさんのセンスのなせるわざ。さすがです。
どこから見てもアジア顔の私は、ヨーロッパ系に憧れがある。友人がモモをみて「外国の赤ちゃんみたいだね」その言葉に期待・・・そしてさらに「モンゴル系だ ね」と・・・このやりとりにがっかりしたと言う話をすると、モモが初めて聞く声で「ハッハッハ」と笑った！思わず家族みんなで「モンゴル！」と連呼する。 変な家族。
明日は、私にとっても 息子にとっても大切な日。親子遠足 いっしょに行ってあげられないけど、お弁当に楽しい思い出がたくさんつくれる魔法をかけておくからね。
展覧会の協力者 モモ(娘)と一緒にプレスガイダンスに出席。家で伝えたい言葉を考えたのに、ここぞでモモがぐずりだし、マイクを手に上下に揺れる私。何を話したか覚えて いない。ただ、キュレーターさんが私の展示について語ってくれた「小さくて壮大なプロジェクト」だけが頭に残っている。128日 楽しむぞ！
息子がおすベビーカーが、モモをのせたまま横転。ゴンと鈍い音。2人とも大泣き。悪いのはアオじゃなくて 目を離したママだよ。本当にごめんね。
気温23°C だんご虫をあつめる。
左ひじが擦りむけ、嗚咽しながら泣く息子。マジックでバンソコウにアンパンマンを描き、傷にペタッ！これで痛くないね。元気がわいてくるね。
使いおわった後はきれいに洗い 十分な油をしみこませる。このひと手間が気持ちいい。
美術館へ刺繍日記を届けた帰り道、カッパ姿の小学生の集団とすれちがう 「アオくん いまごろ何してるかなぁ」とモモにつぶやく。
衣替え 「ひこうきのズボンだ！！わーポッケもある。これで “どんぐり” あつめれるね。」(アオ 3才7ヶ月)
祝3ヶ月。肉厚、堂々とした寝姿。すごい貫禄だ。
アオは「女の子ですか？」ときかれ、モモは「男の子ですか？」ときかれる。
モモちゃんあそぼ。手をにぎったり、おもちゃであやしたり。しかし、お気に入りの人形のマントが、もどしたミルクで汚れてしまい、目に涙をためながら「モモちゃんきらい、もうあそんであげないもん。」本当はモモちゃんが大好きなお兄ちゃん。
偶然とは思えない偶然！アオが初めて作ったパスポートの発行日がモモの誕生日だった！！
大学の後輩が作品を見に来てくれた。センスが光るオシャレな2人。お土産に“しば漬け”。この渋いセンスも面白くてうれしい。